めぐカフェ(ステップ2)の実習をふりかえって~一つひとつできることが増えました

現在めぐカフェ(ステップ2 20日)実習中のN.Kです。実習の終盤になったので、実習に参加してやったことや変化など振り返りたいと思います。

1、めぐカフェ就労体験に応募しようと思ったきっかけ
私は、接客業に関して苦手意識や怖い気持ちがありました。それを払拭したいと思い、自信をつけるためにもめぐカフェに応募しようと決めました。

2、めぐカフェ就労体験でやったこと
時間は毎回3時間で午前シフトと午後シフトに分かれて作業をしました。
ランチタイムは、パンを温めたり、スープを盛ったり、ドリンクをいれることが多いです。
最初はお客さんが並んでると急がなければと思い焦ってしまうことが多かったのですが、段々と日数を重ねていくうちに落ち着いて作業することができるようになりました。
午後は調理準備をすることがあり、苦手な調理もスタッフの方が丁寧に野菜の切り方を教えてくださったので安心して作業ができました。

3、就労体験での変化
苦手意識があった接客業でしたが、めぐカフェに来てくれるお客さんは優しい人が多いので、コミュニケーションもしやすく、毎回楽しく実習に参加することができました。自分でも接客業ができるんだと実感を持つことができ、自信に繋がりました。
スタッフの方たちも優しい方々で、私が不安に思っていた健康面のことをいつも気にかけてくださり、サポートしていただき、良い環境の中で安心して作業できたことにとても感謝しています。

4、今後やってみたいこと
このめぐカフェでの就労体験は私にとって自信に繋がるとても良い経験となりました。最初の不安は大きかったですが、一つひとつできることが増え、自信に変わっていく実感が持てました。
今後は、めぐカフェでの経験を活かして、接客業も視野に入れて仕事を探していきたいと思っています。