就労体験ステップ1 参加者の声【実習編】

2020年度 冬

(カフェ実習 ランチタイム編 ~ マルシェやさい市アシスタント実習より)

こんにちは。

めぐカフェ就労体験ステップ1 担当Nです。
めぐカフェがお休み中のなか、今回は2回目のブログ投稿です。
今回の内容は、2つの実習体験を通しての実習生4名の声をお届けいたします。

実習内容:『カフェ実習 ランチタイム編』『マルシェやさい市アシスタント実習』

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こんにちは。
めぐカフェ就労体験ステップ1に参加している実習生です。
前回に引き続き、今回は『カフェ実習 ランチタイム編』『マルシェ・やさい市アシスタント』についての投稿になります。

『カフェ実習 ランチタイム編』

ランチタイム編では調理実習と接客の練習をしました。
フードコーディネーターの方の指示に従い、調理を進めていくのですが、ガールズ講座で行った調理実習のときとは違い、自分たちで実食するものではなく、商品としてお客様に提供するための料理と考えながらの調理実習は、非常に緊張感がありました。
フードコーディネーターの方が何度も味見をし調味料を足しながら味を整え、最後に「うん。よし!」と納得している姿は、とても格好良かったです。
接客では、実際にお客様役とスタッフ役に分かれて行いましたが、前回のティータイム編の復習も兼ねていたので配膳以外は落ち着いた状態で出来たかと思います。
丁寧に指導して頂き、調理、配膳、接客等のカフェの流れを通して学べたことが自信に繋がりました。

『マルシェ・やさい市アシスタント』

天気に恵まれ、思っていたよりも人が多く、とても賑やかでした。
主催者の三好さんの人柄が伝わり、お店の雰囲気がとてもよく、常連のお客様も多くいらっしゃったように感じました。
活気のある職場で、実習生のペアの方と協力しながら楽しく野菜販売の体験をすることができました。

他では体験できないような、貴重な機会を頂き、色々と勇気付けられました。
こちらでの経験が、いつか活かせたらと思います。

 

こんにちは。

めぐカフェ実習生です。

フォーラム南太田でやっているマルシェにアシスタントとして参加して来ました。
めぐカフェは、コロナで実習を出来なかったのですが、マルシェは出来たので良かったです。

マルシェでは、野菜を計って袋づめを主にしました。
最初は量が少なかったり、多かったりして作業が増えていましたが、だんだんやっていくうちに目分量で計ることができました。
スムーズにいった感覚が気持ちよくて楽しくなり、あっという間に計り終えていました。

野菜を計った中で、とても大変だったのは人参です。
人参は、大きさや太さが違っていてどの組み合わせならぴったりになるのかということが難しかった。計っていてとてもやりがいを感じました。
参加してみてとても疲れましたがとても楽しかったです。

 

こんにちは
めぐカフェ就労体験に参加している実習生です。

後半では『カフェ実習 ランチタイム編』と『マルシェやさい市』のアシスタントをしました。

『カフェ実習 ランチタイム編』では、実際にお客様にお出しするスープを作りました。
スープとご飯を決められたグラムで量るのが難しかったです。
実際のカフェのように接客をしたのですが、お客様に聞き取れるようにきちんと声が出せるかなと少し心配です。
ランチタイムの忙しい時にスープを作ったりグラムを計ったり、接客したり、色々大変だなと思いました。

マルシェやさい市のアシスタントでは、商品陳列をしたり、販売補助をしました。
野菜の入ったカゴを持ったり、並べたりして体力のいる仕事だなと思いました。

これまでを通して実習やめぐカフェの仕事の事、マルシェややさい市のアシスタントをして自分から声がけや挨拶をする事が働くうえで大事な事なんだなと思いました。

いろいろ不安や心配もありましたが、どちらもいい経験になりました。

 

こんにちは、めぐカフェ実習生です。今回は、『マルシェやさい市』と『カフェ実習 ランチタイム編』が終了したので振り返ろうと思います。

『マルシェやさい市について』

野菜を売ることは初めてだったので、とても貴重な体験でした。
お客様がいらっしゃった際に「いらっしゃいませ」と挨拶することができました。しかし、緊張していたのであまり大きい声が出せませんでした。ここは、「もっと元気に明るく、お客様の目を見てできたら良かった」と反省している部分の一つです。

もう一つの反省点は、野菜を量るとき、数値を間違えてしまったことです。容器に野菜を入れながら量るのですが、容器の重さも含めてしまいました。なので、また機会があってお手伝いさせていただけるときは気を付けたいと思いました。
できたこともあります。自主的に主催の三好さんに「何かお手伝いできることはありますか」と聞けたことです。
空いた時間や作業が終わった後に積極的に動くことができました。

『カフェ実習 ランチタイム編について』

実習では、丁寧に調味料を量ったり野菜を切ったり、ペアの方と協力してスープを作ることができました。スープを作った後は、お客様役の方にスープを提供したり、スープを受け取るお客様役も行いました。トレイにはスプーンやお手拭き、コーヒーや紅茶に合わせてガムシロップやスティックシュガーなども置きます。なので、色々とお出しする物が多くて、覚えるのが大変だと感じました。スープ実習では、ガールズ準備講座でプログラムにあった調理実習とはまた違った雰囲気で、楽しむことができ、良い経験になりました。

どちらもとてもなごやかな雰囲気の中で楽しく行えたので良かったと思います。